令和6年度 住蓮寺物故者追悼法要・法話会を開催いたしました
10月6日(日)の13時より、昨年4月1日より本年3月31日までにご往生された住蓮寺有縁の方々を偲ぶ「令和6年度 住蓮寺物故者追悼法要」を厳修致しました。
仏説阿弥陀経をご出席の皆さまと読誦して、その後の法話会ではNHKの人形劇でご活躍された新潟県福勝寺の僧侶で本願寺派布教使の安藤 秀明 師をご講師としてお越しいただき、人形劇でみ教えを説く「人形説き」をご講演賜りました。昨年に引き続き今回で二度目のご講演です。
「人形説き」演目『嫁おどし肉付きの面』は、本願寺八世・蓮如上人が越前吉崎御坊で北陸をご教化されていたときの逸話「嫁威谷」をもとにしたお話です。安藤師は人形を巧みに操り、み教えをわかりやすく物語にしてお話しいただきました。
住蓮寺の次回の法話会は、11月3日(日)13時より住蓮寺本堂におきまして「令和6年度 住蓮寺報恩講・法話会」を開催いたします。法話会のご講師は、福岡県福岡市・法蓮寺の開田 蓮成 師にご出講いただきますので、皆さま、この機会に是非お寺へお参りください。
この記事へのコメントはありません。